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フッ素塗料について 豊川市の外壁塗装・屋根塗装専門店のグラフィティー

おはようございます!

豊川市の外壁塗装・屋根塗装専門店のグラフィティーです。

今回は、フッ素塗料についてお話しさせていただきます。

♦︎フッ素塗料のメリット、デメリット

豊川 外壁 塗装

フッ素塗料のメリット、デメリットを確認しよう外壁塗装の塗料において、最も高額で、最も耐久性が高い塗料がフッ素塗料という塗料です。ただ、その高額さから、今はまだ一般家庭で使用することは少なく、耐久性を重視する必要があり何十年もの耐久性を求められる都市部の大きなビルなどで主に使われています。

今後、塗料の価格が下がってくれば一般家庭の塗装工事にも使用されるようになるでしょう。

高額ではあるものの、最も耐久性が高い塗料なので、多少工事費用が高いとしても、家を長期間保護したい場合にはフッ素はオススメの塗料と言えます。

しかし、悪徳業者がそこに目をつけ、低品質なフッ素塗料を売りつける場合もあります。

引っかからない為には正しいフッ素に関する知識が必要です。

また、自分の家はフッ素塗料を使用するべきなのかをフッ素塗料のメリットとデメリットをきちんと理解し、選択肢に入るかどうかを考えましょう。

 

1 フッ素塗料とは

フッ素塗料は東京都港区にある六本木ヒルズなどの有名な建築物などにも使われている、耐久性が非常に高く価格も高額な塗料です。

フッ素塗料は最も長持ちする塗料であることから、主に高層ビルやマンション用に開発されていました。

しかし現在では、「多少施工費用が高くなってもできるだけ塗装を長持ちさせたい」と考える方が増え、一般家庭の塗装でもフッ素塗料が使われるケースが増えています。

  • この家から住み替えたくない
  • 外観を今のまま長期間維持したい
  • 外壁リフォームの予算をしっかり確保している

などの事情があれば、多少施工価格が高くなっても家を長持ちさせられるフッ素塗料を選んでおくとよいでしょう。

2 フッ素塗料の特徴

ここでは一般的にフッ素塗料が持つとされる特徴や機能性をまとめています。

同じフッ素塗料でも入っている成分や比率が違いますので、以下に記載している特徴が全てのフッ素塗料に共通するわけではないという点に注意ください。

1.高い耐久性

フッ素塗料の一番の特徴は高い耐候性です。

耐久性が高い塗料ということは、時間が経っても塗装した面の強度が落ちにくく品質が高いままということを意味し、フッ素塗料は「高耐久性塗料」とも呼ばれます。

フッ素樹脂塗料はしっかりと外壁に密着する性質(密着性)を持っているため、長期間紫外線や雨風などに晒されても隙間を作らずしっかり家を守ることが可能です。

そのため次の塗替えの時期を示す耐用年数(耐久年数)がフッ素塗料は塗料の中で最も長く、15年~20年は耐久性が続くとされています。

現在人気のシリコン塗料の耐用年数は10~15年ほどですので、フッ素塗料はその1.5倍の耐久年数を持っています。

2.耐候性

耐候性とは紫外線や雨水のダメージを受けにくい力のことで、外壁や屋根を守る塗料にとって非常に重要な要素です。

フッ素塗料は耐候性が特に高いことで知られ、色あせしにくく紫外線を浴び続けても劣化しにくい塗料です。

3.耐熱性

耐熱性とは、塗料自体の熱や紫外線に対する性能のことです。

外壁や屋根は常に太陽光で熱せられ続けていますので、耐熱性は当然必要となります。

なお、家の中に熱を通さない「遮熱性」や、暖かい空気を屋外に逃がさない「断熱性」とは異なります。

(遮熱性を兼ね備えた塗料には日本ペイントのサーモアイウォールなどがあります)。

4.親水性(低汚染性、耐汚染性)

親水性とは「水と親しい」という意味であり、水に濡れやすく密着しやすい性質ということを意味します。

鳥のフンや空気中の汚染物質が外壁の塗膜表面にくっつくことがありますが、フッ素塗料で塗装された外壁の表面は親水性の高い親水性塗膜がありますので、汚れと塗膜の間に雨水がするりと入り込み、汚れを洗い流して美観を保ってくれます。

この性質は汚れが落ちやすいという意味で「低汚染性」と呼ばれることもあります。

5.防藻性、防カビ性

建物の美観を損なう大きな原因となるのが藻、カビです。

周りの湿度が高い壁や太陽の光があまり当たらない北側の壁は藻やカビが繁殖しやすく、緑色っぽく変色してしまうので、非常に古く、汚らしく見えてしまいます。

フッ素塗料には塗膜自体に防かび性、防藻性を持っているものが多いため、藻、カビに悩まされる心配が他の塗料よりは少なくなるでしょう。

もちろん完全に防いで殺菌するほどの威力はフッ素塗料単体にはありませんのでご注意ください。

6.防水性(耐水性)

フッ素の中には「弾性」というゴムのような特性を持つ塗料もあり、商品名に「弾性」と付けられています。

弾性フッ素塗料は紫外線などを浴びて膨張と収縮を繰り返す外壁の変形に柔軟に対応し、ヒビ割れ(クラック)が生じても塗膜が伸びて割れを塞ぎ、外壁内部に入り込もうとする水から守ってくれます。

3 フッ素塗料のメリット

フッ素塗料の最も大きなメリットは、耐用年数の長さです。

耐用年数は「何も問題が起きなければ、その年数のあいだは外壁を保護してくれる」という目安の期間で、塗料の寿命と考えても良いでしょう。

1.フッ素塗料の耐用年数は信用性が高い

フッ素は一般的な塗料の中ではダントツの耐用年数を誇っています。

セラミック塗料や光触媒塗料など、耐用年数が20年を超える塗料もありますが、大手メーカーが作っていない、作っているメーカー自身が期待耐用年数を設定している、そもそもその塗料ができてから20年も経っていないなど、やや信用性に欠ける部分は否めません。

その点、フッ素の15年~20年というのは大手も認めた信用性のある数値と言えます。

2.メンテナンス回数を減らすことができる

塗料の耐用年数が長ければ、塗装工事の回数が減らせる、足場代を節約できるなどの恩恵も受けられます。

3.工事保証期間が長く設定されている

フッ素塗料は耐用年数が長い分、塗装後の工事保証期間も長い傾向にあります。

 

4 フッ素塗料のデメリット

近年登場したばかりでまだ発展途上のフッ素塗料は、いくつかのデメリットも抱えています。

耐久性が最も高い塗料を使いたいという理由でフッ素塗料を選ぶ場合は、以下のデメリットもきちんと把握しておきましょう。

1.価格が高い

フッ素は最も高級な塗料ですので、塗料の中で最も価格が高いです。

塗料には

  1. アクリル塗料
  2. ウレタン塗料
  3. シリコン塗料
  4. ラジカル塗料
  5. フッ素塗料

の順にグレードが存在し、フッ素樹脂塗料は最も高いグレードに位置します。

2.下手な業者が施工すると塗料の威力を発揮できない

どれだけ良い塗料を使っても、施工する職人がしっかりと下地処理を行い、使用方法をきちんと守って塗料を塗らなければ長い耐用年数にはなりません。

3.一般家庭向けとしての実績は少な

フッ素塗料は非常に高額で敬遠する人が多いため、まだまだ一般家庭向けとは言えません。

フッ素塗料が世に出てきた当初は、一般住宅用というより高層ビルなど寿命が長い建物に使われていました。

有名な六本木ヒルズ内の「六本木ヒルズ森タワー」では『デュフロン4FII』という日本ペイントのフッ素塗料が使われていますが、2003年の完成から今なおその美観は高く、外観の高級感を維持し続けています。

しかし一般的な戸建て住宅であれば、フッ素塗料ではなくシリコン塗料を使った施工で全く問題ありません。

0から建築士と建てた愛着のある家や、二度と建てられないであろう資産価値の高い家屋など、どうしても家の寿命を長引かせたいときや、家のメンテナンス回数を減らしたいときなど、少しでもフッ素を選ぶメリットがあるときに検討すべき塗料と言えるでしょう。

4.屋根に使用したときの耐用年数が短い

屋根は外壁以上に強い紫外線を浴び続けており、雨や雪が降ったときは真っ先に当たる部分ですので、非常に劣化が早い箇所です。

屋根用のフッ素樹脂塗料も存在しますが、外壁用のフッ素塗料に比べると耐用年数が低い傾向にあります。

 

5.建物の老朽化を防げるわけではない

フッ素の耐用年数が長いからといって、建物の寿命が伸びるわけではありません。

極端な例を挙げますと、寿命が残り5年の家に耐用年数20年の塗料を塗ったとしても、寿命が25年になるわけではなく、5年後には塗装した塗料もろとも使い物にならなくなるでしょう。

フッ素塗料をはじめ、外壁塗装用の塗料には家の寿命を延ばす力はありません。

そのため、今後の家の寿命を考えたうえで、適した耐用年数の塗料を選ばなくてはなりません。

老朽化を防ぐことはできませんが、ご自身が建てた家の残りの寿命はどのくらいかを考え、シリコン系塗料とフッ素系塗料など塗料別の総塗装回数を調べるなどして家の寿命を考えながら塗料を選びましょう。

6.質が悪いフッ素塗料もある

フッ素塗料はシリコン塗料やセラミック塗料と同様に、少しでもフッ素が入った樹脂を含んでいれば「フッ素塗料」と言えてしまいます。

そこに目をつけた良くないメーカーや悪徳業者が、ごくわずかしかフッ素が入っていないフッ素塗料を利用して「耐用年数が非常に長いので安心」というセールストークでアプローチして、全く違うグレードの低い塗料で塗装される可能性があります。

しかしどの塗料が良いフッ素塗料か悪いフッ素塗料かを見抜くのは簡単ではなく、実際に使用したあとで質の悪い塗料だったとわかっても意味がありません。

最も安全な方法は、国内の大手メーカーのフッ素塗料を使用することです。

反対に絶対避けたいのは、ホームページが存在しない、または取り扱い実績が不明な塗料メーカーや、塗装業者が用意したオリジナル塗料などです。

オリジナル塗料や有名ではないメーカーの塗料の中にも良い塗料があるかもしれませんが、判断する術がない以上、不確定なものを試すわけには行きません。

三大大手メーカーではありませんが、山本窯業化工では『ファインローラーF』や『セラキャストF』、『ハイシーセラF』、『ユーネックス御影バーナー』、『ユーネックス御影びしゃん』では、天然石調に仕上がる石材調フッ素樹脂塗料を販売しています。

このような石材調フッ素塗料は大手メーカーからはあまり出ていませんので、石材調に仕上がるフッ素塗料をどうしてもお望みの場合は検討してみてもよいでしょう。

7.ツヤを完全に抑えられない

フッ素塗料は非常に強いツヤを持つ塗料です。

艶のキラキラした見た目が好きな方であれば問題ありませんが、「安っぽく見える」とツヤを嫌う方も少なくはありません。

ツヤに関しては調整剤を入れることである程度抑えられますが、フッ素の場合はつや消し塗料がないため、消すことができても3分ツヤまでしか抑えられないものが多いです。

しかし、ツヤには汚れや雨を弾く効果があるため外壁が汚れにくくなる効果があり、艶消しの調整剤を加えることによって塗料自体もやや耐久性が低くなってしまいます。

ツヤ自体はそのまま放置しても数年で消えていきますので、せっかくの高耐久性を持つフッ素塗料であれば、ツヤは消さずに耐久性残しておいた方が賢明かもしれませ

 

 

 

 

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