こんばんわ!
豊川市の外壁塗装・屋根塗装専門店のグラフィティーです。
今回は、梅雨時期の塗装工事についてお話しさせて頂きます。
この3つ守れば梅雨時期も外壁塗装OK!工事の注意点と意外なメリット
うちもそろそろ外壁塗装をしたいけど、あの季節…
梅雨時期の工事はやっぱり避けた方がいいのかな?とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
実は、梅雨でも注意さえすれば、きちんとした塗装工事ができます。
そもそも塗装は、1年中どの季節でも可能なものだからです。
雨の日の塗装作業はお休みする必要がありますが、これは梅雨に限ったことではありません。
注意点さえ守れば、梅雨時期でもほかの季節と同じ品質で工事ができるのです。
ここでは、梅雨時期でも塗装工事ができる理由やメリット・デメリット、梅雨に工事する際の注意点をわかりやすく解説します。
1章 梅雨時期でも外壁塗装は可能!
雨の季節なんだから塗装なんてできない、品質が落ちるからやめた方がいい…
というイメージが強い梅雨ですが、ちゃんと注意点さえ守れば塗装工事は可能です。
なぜなら、塗装は基本的に1年中いつでもできる工事だからです。
塗料メーカーが定めている一般的な塗料の使用条件は、
・気温:5℃以上
・湿度:85%以下
・天気:雨、雪、強風でないとき
となっています。
この条件にさえ当てはまっていれば、どの季節に工事しても塗装の品質に問題はありません。
梅雨の6~7月でも雨が降っていない日なら湿度は70%前後ですから、使用条件の範囲内です。
この時期に塗装工事をお考えの方も安心していただければと思います。
2章 梅雨に塗装するメリット
梅雨の塗装工事は避けたがる人が多いですが、実はメリットもたくさんあります。
むしろ梅雨時期に塗装したいという方や、梅雨の依頼を歓迎する業者もいるくらいですので、これから塗装を検討する方はぜひ知っておきましょう。
2-1 業者がキャンペーン値引きをすることがある
梅雨時期は、工事がお安くなるキャンペーンを行うところもあります。
春・秋などの繁忙期と比べて工事依頼が少なくなることから、業者側としては社員・職人の手が空いてしまうのを避けたいからです。
梅雨の間全く工事依頼がなくて利益ゼロになるよりも、多少値引きをしても仕事があった方が業者にとってはプラスです。
きちんと注意さえすれば工事品質はほかの季節と変わりませんから、お客様にとっては同品質で費用だけ抑えられる、ということになります。
お得に塗装工事をしたいという方にも、梅雨時期はおすすめです。
このような季節のキャンペーンがあるか、業者に確認してみてくださいね。
2-2 真夏・真冬より職人が作業しやすい気温
梅雨は職人にとって施工しやすい季節です。
春から夏へ移り変わるころで、気温も高すぎず低すぎず、外仕事にはちょうど良いからです。
外壁塗装工事はずっと屋外の作業なので、外の気温はとても重要です。
例えば真夏の炎天下では、熱中症予防でこまめに休憩を挟む必要があり、段取りが悪いと工事が遅れやすくなります。
真冬も寒さで手がかじかむと、熟練の職人でも手元が狂わないように慎重に作業しなければなりません。
また、冬は暗くなるのも早いので、作業できる時間自体がかなり短いこともあります。
その点梅雨は、気温もちょうど良く、1年の中でも最も日が長い時期です。
この時期は職人の腕が発揮されやすい季節と言え、良い工事を求める方にもおすすめです。
2-3 予約を取りやすい
梅雨はほかの季節よりも工事の予約が取りやすい時期です。
なぜなら、梅雨は工事を避ける人が多いせいで業者のスケジュールも空いていることが多いからです。
工事日程についても希望が通りやすいですし、打ち合わせなども日程調整しやすくて、じっくり話を聞くことができます。
逆に春・秋はリフォームシーズンと呼ばれる繁忙期です。
非常に人気が高く業者も忙しい時期なので、早めに動かないとなかなか話がすすめられないこともあります。
お忙しくてなかなか日程調整が大変だという方には、梅雨時期の工事はおすすめです。
3章 デメリットは“工期が伸びる”こと
雨の日を避ければ梅雨でも塗装工事はできますが、別のデメリットもあります。
それは工期が伸びる、ということです。
雨の中で塗装をすると、塗料に雨が混じって塗膜が弱まったり、見た目の艶が綺麗に出なくなったりという不具合を起こしてしまいます。
そのため雨の日は工事をお休みにして、翌日以降にスケジュールをずらしていきます。
雨が何日も続くことがある梅雨時期は、例えば2週間の予定だった工事が3週間かかった、というように工期が伸びてしまう可能性が高いのです。
この日までに絶対に工事を終わらせてほしいという期日がある方や、長い期間足場が立ったままなのは不安だという方は、梅雨の工事は避けましょう。
4章 梅雨に良い工事をするための3つの注意点
梅雨でも塗装工事ができるのは、注意点をしっかり守った場合です。
この章では、良い工事にするために絶対に外してはいけないポイントを3つ解説します。
ここを押さえておかないと、工事品質が落ちたり工事中に不便を感じたりしやすくなってしまいます。
塗装業者にもきちんと確認をして、良い工事をしてもらいましょう。
4-1 雨の日は塗装作業をしない
これは梅雨時期に限らずですが、雨の日に塗装作業は行わないようにしましょう。
塗料に水が入ったり、湿気が多い中で塗装すると、品質に悪影響だからです。
品質より工期短縮を優先するような業者だと、雨でも無理やり工事をすすめる危険があります。
しかし1章でもご紹介した通り、塗料カタログにも雨の場合は塗装を避けるよう指示書きがあります。
梅雨に塗装工事をするときは特に、仕様書やルールをしっかり守ってもらい、雨の日は塗装しないようにしましょう。
☆雨でもできる工程
雨の日にしてはいけないのは下塗り/中塗り/上塗り などの“塗る”作業です。
しかし実は、足場架設/高圧洗浄/養生/養生はがし/その他清掃 など、雨の日でもできる工程は意外と多くあります。
工程の進み具合によっては、塗装作業をしない代わりに他の作業をすすめておく、ということも可能です。
梅雨に工事をするときは、このように柔軟に対応してもらえると、工期の伸びも最低限にできて安心です。
4-2 雨上がりは乾燥状態をチェックする
塗装してはいけないのは、雨が降っている最中だけではありません。
雨上がりなど、外壁表面に水分が残っている場合も塗装を避ける必要があります。
たくさんの水滴が残っている上から塗装しても、膨れや剥がれ、色ムラなどの不具合の原因になってしまうからです。
雨が上がって塗装を再開するときには、きちんと乾燥しているか確認してから進めてもらいましょう。
4-3 窓の養生など気を配ってもらう
もしも工事中に雨が続きそうな場合は、窓の養生ビニール(塗料でガラスなどを汚さないための保護)を、一度外してもらうことは可能か確認しましょう。
養生がついている間は、基本的に窓の開閉ができません。
工事がストップしてしまうと、この閉め切り期間もどんどん長くなってしまうのです。
雨で工事も進まないうえに、窓もずっと閉め切ったまま…というのは、やはり気が滅入ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
全ての窓でなくても、よく使う数か所を開けられるだけでも気分が違います。
業者も、数か所だけなら後でやり直す時間もそこまでかからないので、快く了承してくれることが多いです。
ただでさえジメジメした梅雨時期ですから、工事中も少しでも快適に過ごせるのが理想です。
雨で工事が長引きそうなときは、「何か所かだけでも、窓を開けられるようにできませんか」と業者に聞いてみてくださいね。
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